自宅サロンを始めるまで【最終回・この一言が変化のきっかけ】

今年の2月でサロンをスタートして15年が経ちました。 


数日間はサロンスタートするまでのことを書いています。 


昨日は満月でしたね。


本日は最終回、自宅サロンを始めるまでのタイトルでした。

タイトルの内容だと、その5でサロンはスタートしています(笑)


でも今ある私のサロンの形ができたスタートには、これからお話することがとても大切なのです。

ぜひ、最終回も読んで下さいね。


最終回を読む前に 良かったら【その1】【その2】【その3】【その4】【その5】も読んでいただけたら嬉しいです。



フーレセラピーメニューのみで、スタートした自宅サロン。


技術は習ったもののどうやったらお客様が来てくれるのか・・・。


自分なりに考えて自作の看板とチラシを作って、看板にチラシ入れ設置したり、OPEN初日にから自分で近所のポストに投函したり。


そうOPEN前からではなく、当日から見よう見まねで宣伝する私。


まったく集客のことなど知らないまま自宅サロンを始めてしまったのです。


今思えば、本当に信じられないことです。


そしてそんな私のサロンOPENの2日目に、なんと配布したチラシを見たと予約が入りました。


自宅サロンですから家賃0円、自分の足だけ施術できるし、自分でチラシを作っていたので、費用もほとんどかからず、売上は99%利益でした。


と言っても簡単に予約が入るわけもなく、1年間の月の売上は1桁~14万円位。


2年目に入っても15万円前後を行ったり来たりの日々でした。



それでもフーレセラピーの技術はお客様に喜ばれ、何もしなくても継続してご来店してくださる方がいたのです。



ある日、2週間に1回ずーっと通って頂いている50代の女性が私にこう言いました。


お客様『ねえねえ、駅前にエステあるけれど行ったことある?』

   『エステ行ってみたいんだけれど、なんか怖いのよねー。』


私  『行ったことないです、でも私20代の時に大手のエステに行ったことあります。』

   『道で声かけられて、お試しエステ受けたあと、キレイなお姉さんにあれこれ1時間くらい
    説明されて、気がついたら15万くらいのコース契約しちゃってました(苦笑)』


お客様『やっぱり勧誘されたりするわよねー、でも最近年とともに、ここらへんがたるんできて、

    なんとかしたいのよ。』と言いながら。


私に向かって、二重あごや頬の部分を、ご自分の手で引き上げながら・・・。


お客様『ほら、見てみて、たるみなくなると若く見えるでしょう。』


   『ねぇ、ここでエステとかやらないの?って言うかここでやってくれない!!』


私  『えっ、私がエステするんですか? いやいや絶対に無理ですよ。』

   『私の肌見てください、こんなに色黒で肌カサカサのエステシャンいないでしょう。』


と私は笑いながら答えてのです。


実は私は海が大好きで、日焼け止めも塗らずに、よく海へ遊びに行ってたので、夏は真っ黒でしたしね冬も海を見に行くとストレスが吹っ飛ぶので、1年中日焼けしていたのです。


するとお客様は私にこう言いました。


お客様『あなたの肌なんてどうでもいいのよ(笑)私のこのたるみをどうにかしてくれれば。』

   『それにエステ始めたら、あなたの肌もキレイになるんじゃない、一石二鳥になるわよ。』

   『ねっ、ちょっと本気で考えてみて、あなただって年取れば私と悩みわかるはずよ。』

そう言いながら、また2週間後ねーとお帰りになったお客様。


もちろんその時、私がエステなんて全く想像もつかなかったのです。


でも数日後、お客様のためになる良い方法はないのかなと、エステサロンにフーレセラピーを導入した先輩に相談してみました。


先輩 『ちょうど私も数ヶ月前にちょっと変わったオールハンドのリフトアップ技術を始めたんだ

    けれど、お客様にすごく好評なの』


   『特に機械とかいらないし、テクニックもシンプルだから、相笠さんも出来ると思うわよ。』


   『メーカーを紹介するから、ひとまず体験してきたらいいんじゃない。』


フェイシャルの経験など全くないのに、信頼している先輩の言葉を素直に信じた私(笑)


すぐにメーカーに予約をして数日後、早々体験会に行きました。



体験しながらお客様の顔が浮かび、さらにフーレセラピーの時と同じ衝撃を受けました。


お客様の一言から・・・。


もし、あのお客様の『ここでエステやって!あなたの肌なんてどうでもいいのよ、私のこのたるみをどうにかしてくれれば。』という提案がなかったら・・・。


私は今サロンを続けていなかったのではないかと思うことがあります。


フーレセラピーは素晴らしい技術ですし私も今でも大好きな技術です。


でもフェイシャルをサロンで始めたことにより、私の考えが変化し始めました。


通われるお客様の体のお悩みだけでなく、女性だからこそ年齢を重ねても若くいたいという願うお手伝いができるようになったこと。


私はOL時代ストレスから体調を崩した経験から、『外見だけ磨いても健康でなければ本当の美しさとは言えない・・・。』


今でも私はそう思っています。


でも、お客様がたるみをなんとかして欲しいと言いながら、自分のたるみを手で引き上げながら、嬉しそうに、『ねっ、若く見えるでしょう』と言った時の笑顔。


キレイになりたい、若々しくありたい、もし外見からのアプローチから始めたとしても、その人の悩みが1つ、また1つ叶っていくことで、健康の大切さにも目を向けるようになり、結果的に本当の健康美に気づいてくれる、私はそう感じたんです。


経営のことを勉強しはじめると、かならず『お客様の声を聞きなさい』と言われたり、本に書いてあります。


まさに私は、お客様の声によって、今もサロンを続けるているのです。


健康と美はイコールです。


両方でも片方でもその人が今よりももっとこうなりたいと願うのであれば、願うことから始めればいいのです。


人は願いが叶うと、もっともっといい意味で向上心を持つものです。


それは健康美ではなく、仕事や趣味なども同じです。


それが若さを保つ秘訣だと私は思っています。




私の15年間のサロン経営は、本当にたくさんの山と谷がありました。


でもサロンを辞めずに続けようと思えたのは、お客様と家族がいたからです。



人はひとりでは生きられないのです。


誰かに支えられたり、助けられたり、関わったり・・・人生もサロンも同じです。



だからこの先健康である限り・・・いくつになっても私は人の役に立てる仕事をずーっと続けていきたいのです。



長年、私の中で考えていたこと。


やってみたい、やったみよう、やはり無理・・・ここ数年心や頭の中で、グルグルとくり返し思い描いてきたことがあります。


今月は私のバースディ月です。


新しいこと始める決意をしました!!


もうやはり無理とは絶対に言わない。


15年間のサロン経験の山も谷、人のお役にたつように伝えることを始めます。



昨日の満月を見ながら、さらに決意を強く固めた相笠でした(^-^)/





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これからもいろいろな形で、女性の笑顔のためにサポートをし続けたいと想っています。 

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